開所時間・拠点・送迎、利用しやすさへの3つの配慮
3拠点それぞれが異なる開所時間を設定しており、御陵町・京町は平日14時〜18時・土曜と長期休暇9時〜18時、南郷は平日11時〜19時・長期休暇9時〜18時という体制です。拠点間で時間帯を変えることで、家庭の状況に合わせた拠点選びが可能になっています。送迎は大津市内で対応しており、解散時間より早いお迎えや遅いお送りも柔軟に調整できます。長期休暇のみの利用や、土曜のみの通所など、家庭のニーズに応じた利用形態を選べる仕組みが整えられています。
「平日は仕事で迎えに行けないが、送迎があるので続けられている」という声は利用者からよく聞かれるようで、送迎体制の存在が通所継続の大きな条件になっているケースも多いようです。御陵町拠点は国道1号線沿いからのアクセスがよく、駐車場も用意されているため、送迎の際の立ち寄りやすさにも配慮されています。
体幹・学習・コミュニケーション、それぞれの活動が育てるもの
日常の活動の中で体幹を鍛えるトレーニングや遊びを取り入れており、バランス感覚・姿勢の維持・集中力への働きかけを楽しみながら実践できる内容になっています。モンテッソーリ教具を使った活動も組み合わせており、「やってみようかな」という自発性を引き出すことを意識した関わり方が基本にあります。宿題などの学習サポートも行っており、集中できる環境の中でわからない箇所を一緒に考えながら達成感へとつなげていく姿勢を大切にしています。お子さま同士が自然に関わる場面も意識的につくられており、個別対応の中でも孤立しない環境が維持されています。
「できることが増えてきて自信がついてきた様子がある」という保護者の声もあり、施設での活動が子どもの変化として保護者にも見えてきているようです。体を動かすことが苦手なお子さまには静かな活動を優先するなど、その日の状態を読み取りながら柔軟に対応するスタッフの姿勢が日常的に実践されています。
保護者との連携を軸にした、透明性のある運営
自己評価と保護者評価を公表しており、日々の支援内容や活動方針について家族が確認できる仕組みを整えています。アットホームな雰囲気を大切にしており、小さな疑問や気になることでもいつでも相談できる関係性を意識して築いています。学校での出来事やご家庭での様子を施設側と共有しながら、お子さまに合った関わり方を共に考えていくスタイルが運営の根本にあります。発達障がいや不登校のお子さまについては、学校や関係機関との連携も積極的に行いながら個別に支援を進めています。
「施設から連絡がこまめにあり、様子がわかりやすい」という声が保護者から多く聞かれる傾向があり、連絡の頻度と質が信頼関係の土台になっているようです。見学や体験を通じて実際の雰囲気を確認してから利用を決められる点も、初めての保護者が踏み出しやすい仕組みとして機能しています。
2021年設立、大津市に根ざす合同会社REEの運営
合同会社REEが運営する放課後等デイサービス それいゆは、2021年2月の設立以来、大津市内での拠点拡充を重ねてきました。現在は御陵町・京町三丁目・南郷1丁目の3事業所体制で、それぞれの地域に根ざした活動を続けています。残業を月平均4時間程度に抑えた働き方が実現されており、スタッフが安定して長く関わり続けられる職場環境を整えています。スタッフが長く在籍することはお子さまとの信頼関係の継続にもつながっており、施設の支援の安定性を支える基盤として機能しています。
個人的には、スタッフ側の働きやすさを支援の質に直結する要素として位置づけている点が、運営の考え方の誠実さを示していると感じました。保育士・児童指導員の求人は随時行っており、パート勤務にも対応しているため、経験や希望に合わせた働き方の相談もできます。


